無料のアクセス解析研究所を登録してみた
無料のアクセス解析研究所を登録してみた
Google Analytics(アナリティクス)の画像掲載はOK?それとも違反!?
の記事の通りデータや画像が記事投稿に使えない可能性も考えて無料の解析サイトを探す旅が始まった。
有料を考えたのだが如何せん高い!収益があればよいのだが0円が現状では・・・
やはり予想通り調べてみると分かるのだが、無料で一番評判高いのがanalytics(アナリティクス)でした。
解析サイトとなるといろいろな種類があるものです。
なるべく操作方法が楽で見やすいものをそこで、
- 無料
- 広告がサイト・ブログに表示されない
- 解析が見やすい
を条件に探しました。
ありました!!!
アクセス解析研究所 (外部リンクに飛びます)
です。
※下図の画像はデモ画像です。
登録
「メールアドレス」をトップページから入力して
「無料登録」をポチっと押すとメールが送られてきます。
送られてきたURLをクリックして、「ID」と「パスワード」を作成するだけで登録終わりです!
非常に簡単だと思います。
なぜ登録を簡素にしているかとゆうと
サインインが行われないまま31日が経過したアカウントは解析処理が停止し削除されるからです。
なので必ず無料会員の方は1ヶ月に1回はサインインしましょう!
設定
非常に簡単でした!
まずは「<タグ>」-「解析タグ」を選択
「WordPress(中級者向け)」を選択
コードをコピペして後は簡単プラグインInsert Headers and Footersに
コードを貼り付けて保存するだけで終わりです!
プラグインを利用するだけでここまで簡単にできるとはうれしいかぎりです。
自分を除外しようと設定しようかと思いましたが、なにやら設定はいらないらしく最初から
除外されているらしい!素晴らしい!!!
気になったところの設定と確認
トップページからログインすると「登録情報」の項目
「生年月日・性別」を入力と選択して「適用」をポチっと押します。
「設定」をクリック
アダルトコンテンツの有無
大抵の方は含まないと思われるので「含まない」を選択
自分自身の除外
自分自身を除外するにチェックが入っているか確認
デフォルトでは最初からチェックが入っています。
除外アクセスの方に自分のアクセスが計測されています。
「適用」をポチっと押します。
google analytics(アナリティクス)との違い
アクセス解析研究所の方がanalytics(アナリティクス)よりもちょっとした短い瞬間でもアクセスとしてカウントしているようです。
アナリティクスの方がアクセス数の数値が低い
アナリティクスのデータ × 1.1~1.2倍 = アクセス研究所データ
といったところでしょうか。
どちらが正確かはいまだ不明ですが、今後も注視していきたいところ。
そして左の項目のログをポチっと押すだけで又は、PCならマウスをグラフに合わせるだけで
スマホからアクセスしたのかPCからのアクセスなのかどうかもアクセス解析研究所の方がわかりやすかった。
アクセス端末がわかりやすいのがいいところ!
さらに、私の場合Wordpressのパーマリンク設定が数字ベースなのでgoogle analyticsでは簡単にどの記事がアクセスされているのか分からず、簡単に見るとゆう点においてはアクセス解析研究所がログからも、どの記事がアクセスされているのかが簡単にわかります!
ただログの遡りで見れるのは約60日前のしか閲覧できないのが残念なところ
その前のデータも見れることは見れるんですが、数値のみですね。
adsenseの自動広告設定とPageSpeed Insightsを行ったらアクセスがあった
adsenseの自動広告設定を行った瞬間いきなり2アクセスがカウント
PageSpeed Insightsサイトの表示速度を計測を行ったら2アクセスがカウント
されていたので左項目下の方の設定3よりIPアドレスをしていて除外設定をした
障害情報
「ログインに失敗する現象が発生しています。
Chrome以外のブラウザを使うか、あるいはクッキーを削除してから再度お試しください。」とのこと
2020年3月18日時も続いてます。結構長引いてますね
あまりお勧めしませんがブラウザ【Internet Explorer】だとすぐにログインできました。
ただ単に古いのを削除し忘れたのを試したらいけました。
まとめ
登録・設定・解析ページの見やすさ個人的には非常に良いと思われます。
サインインが行われないまま31日が経過したアカウントは解析処理が停止し削除されるので
必ず無料会員の方は1ヶ月に1回はサインインしましょう!
解析サイトを探している方は検討してみてはいかがでしょうか?