Luxeritas(ルクセリタス)の更新 ~親テーマ編~
Luxeritas(ルクセリタス)の更新 ~親テーマ編~
wordpressはおろかLuxeritasのバージョンを全く更新していませんでした。
みなさんはくれぐれもこうのようにはならないでください。
頻繁にとまでは言いませんがバージョンをチェックする必要がありますね。今回は、
wordpressの更新
⇩
Luxeritas(ルクセリタス)の更新用プログラムをダウンロードしてインストール
⇩
Luxeritasの更新 親テーマ
⇩
Luxeritasの更新 子テーマ
の順で更新しました。
なんとか無事大きなトラブルもなく成功して終わりました。
子テーマを更新したら一部分が初期化されたのがちょっとしたトラブルですが、大きなトラブルには至りませんでした。
そのお話は別記事でしたいと思います。
今回はLuxeritas(ルクセリタス)の更新 ~親編~です。
その前にwordpressをさくさくっと更新 こちらはなにも問題なし
ちなみにですが、もしものことがあってはならないのでwordpressを更新する前からバックアップをします。
そして今回はさらにコードも別のメモ帳等にコピペをしました。
はっきりいってこのバックアップ作業が非常にめんどくて時間がかかりました。
もうやりたくないレベルです。しかし、1度やっておくと今後なにかのためになると信じています。
Luxeritas(ルクセリタス)の更新 ~親編~
今回は
親 3.5.11 → 3.8.0
子 3.00 → 3.0.2 の更新を行いました。
調べるとわかりますが、いろんな方法で更新してる人の記事があるので自分にあった方法でやったほうがいいです。
理解してやらないとトラブルの原因になりかねません。
私がやった手順
1.Luxeritas(ルクセリタス)の更新用プログラムをダウンロードしてインストール
⇩
2.Luxeritasの更新 親テーマ
⇩
3.Luxeritasの更新 子テーマ
更新をする前にバックアップ・準備する
更新プログラムを有効化にするとメンテンナンスモードに入るらしくその間サイト・ブログが表示されないので1秒でもそんな事態は防ぎたいので、更新用プログラム・親テーマ・子テーマはあらかじめダウンロードしておくことをお勧めします。
Luxeritasで追加・編集したプログラムコードの保存
【チェックしてみた】でも記載していますが親テーマだけの更新だけならコード等のバックアップは不要の可能性が高いです。
あくまで個人的自己責任もとの判断でお願いします。
Luxeritasにはバックアップ機能がありましたが、ちょっと使い方が不安だったのでコードをコピペして保存しました。
- スタイルシート style.css
- Javascript
- Head タグ
- フッター
- アクセス解析(head)
- フッターアクセス解析(body)
- functions.php
- AMP HTML(body)
- AMP HTML(body)用スタイル
- 投稿エディタ用スタイル
あなたが追加・編集したところだけでコピペ・バックアップだけでいいでしょう
初期設定のままの箇所も多々あるに違いありません。
私の場合だと
コードをコピペしたのは
- style.css
- functions.php
- プラグイン「Insert Headers and Footers」に入れたコード ※念のため
にそれぞれ挿入したプログラムコード
コードに関してはそれぞれあると思いますので各々が追加編集したものを
FTP or ファイルマネージャからダウンロード
- .htaccessファイル
バックアップし忘れたもの
- 吹き出しをエクスポートできるのを知らずにそのまま更新したこと
後で気づきましたが、Luxeritas子テーマ更新した後に吹き出し設定をエクスポートしてなくて元の設定に戻すのに時間がかかりました(泣)
もっと効率のいい方法があるかと思いますが、調べても結構コードなどはコピペしてる人の記事が多かったのでその手法でやっています。
ファイルをそのままダウンロードして上書きするなりできるにこしたことはないんですが、私にとってはどれがどれのファイルかわからないに尽きます。
Luxeritas(ルクセリタス)の更新用プログラムをインストールして有効化
以前3回目の復帰でLuxeritasを入れた時はzipファイルのままだと入れる事ができませんでした。
そんな記憶(zipを解凍してFTPから入れました)もありあれからかなり経ってるので淡い希望抱き
wordpress画面から
「外観」-「テーマ」-「新規追加」
-「テーマのアップロード」でまずは更新プログラムをインストール
するとなんとなんとうまくいきました!!
そして入れた更新プログラムを有効化にします。
同様にして親テーマをインストールに
Luxeritasの更新 親テーマをインストール
次に親をインストールします。
手順は更新プログラムの時と同様に
「外観」-「テーマ」-「新規追加」-
「テーマのアップロード」でインストール
これまたうまくいきました。
親テーマのインストールがうまくいくとそのまま自動で有効化の切り替えが変わっていました。
以上で親テーマ更新は終わりとなります。
ただし親テーマはね!
一応全体が変更されていないか大まかにチェックしてみた
wordpress
→ 親バージョンの更新をしても 吹き出し設定やそのたプログラムが変更されてはいなかった。
吹き出しの背景の色が一部変わっていた
ただし、吹き出しのプログラムコードは確認しなかった。
.htaccess
→ 内容が一部文字化けして見えなかった妙に長い羅列があった。文字化けしたものは保存していない
気になったので前日にファイルをバックアップしていたものに上書きした。