2回目!!送信されたURLにnoindexタグが追加されています
まさかの2回目!!Search Console(サーチコンソール)において送信されたURLにnoindexタグが追加されています
いつものようにsearch console(サーチコンソール)にログインして見ると、なにやら恐ろしい用語が記載されていました。
「送信されたURLにnoindexタグが追加されています」
これを以前処理した時には非常に苦い経験もあり時間がかかりました。
1回目の処理方法 これで解決 → 送信された URL に noindex タグが追加されています
プラグインは「Google XML Sitemaps」を入れています。
と・・とりあえず何日間かミスかもしれないと思って放置していました。そのうち消えるだろうと・・
しかし、一向にこの表示が消えないので自ら対処する方法を選択
今回は前回と違って調べても1回目の方法の処理ばかり書いてる方が多いので大変
一般的な処理方法は
wordpressダッシュボードから
「設定」-「XML- Sitemaps」をクリック
項目「基本的な設定」で
HTML形式でのサイトマップを含めるのチェックを解除して更新を押す。
search console(サーチコンソール)から検証を指示
対策1 WordPress側のプラグインが誤作動している可能性を考慮
WordPressのプラグインが誤作動を起こしてしまっている可能性の期待も込めて
Google XML Sitemapsを更新し直しました。
そして、search console(サーチコンソール)から検証を指示しました。
その結果は・・・だめでした。
対策2 送信されたURLにnoindexタグが追加されていますがどこのページかチェックして特定の記事のみ除外
search console(サーチコンソール)でタグが付いているページを確認すると
どうやら私のサイトマップのページらしいです。
パーマリンク設定を個別にサイトマップだけのページを「sitemap」にしているので少々戸惑いそうです。
サイトマップには人間が見るようと機械用があるみたいで
どうやら人間が見る用のページらしいんですね、今回問題あるページは!
Luxeritas(ルクセリタス)を私はサイトのデザインテーマで使用しています。
それに付随している機能で簡単に表示させることができました。
→ サイトマップを表示させてみた(作ってみた)
とゆうことはですよ、このページだけを巡回させないように(インデックス登録させないように)と考えました。
wordpressダッシュボードから
「設定」-「XML- Sitemaps」をクリック
上の画像の部分の投稿(個別記事)を含めない
の部分にインデックス登録させないように対象の記事の数字を入力
exclude:除外する
対象の記事はパーマリンクを個別で指定して「sitemap」にしているが、
数字で説明されているサイトばかりだったので今回は数字を記載してみた。
四角い赤の所が、カンマ区切りのIDと書いてあるので!
対策3 対象の記事作成ページから検索エンジンへの指示
まだ対策2の結果待ち中でもし、ダメだった場合の想定も考えています。
search console(サーチコンソール)で「送信されたURLにnoindexタグが追加されています」と
出ているページを調べる。
そのページの記事作成ページを表示させ検索エンジンへの指示とゆう右に項目があるので
そこから、インデックス登録させないようにする。
設定してからの結果は!?
検証を指示してから結果が出るまでちょっと日数がかかるので現在結果待ち中です。
今回は対策2を行いました。
開始日: 2019/07/26
合格 : 2019/07/30
結果が出るまで5日間かかりました。結構長いですね~。
どうやら上の通りに対策3も考えていたんですが、特定のページのみを除外することに成功しました。
少し気になることですが数字のみ記載して今回、固定の特定ページのみを除外しましたが、
固定ページの数字と投稿ページが重複した場合はどうなるんでしょうかね・・・
少し気になりますが、また余計な事を設定すると怖いので今回はこれで、よしとします!
検索でちょっと気になったこと
上記の設定を行ってからなにやら「私のサイト名」でいつもの通りにチェックしてみると
今までは、3ページ目の上段~中段までに表示されていたんですが、一気に18ページ目の中段にまで一気に検索表示が下がりました。
設定を更新したことが原因でなければよいのですが。