functions.phpでエラー真っ白状態の対処法
functions.phpのコード編集のエラー真っ白状態の対処法
初心者の私がやった対処法!!!
wordpressを使っていて調べ物をしているとよく【function.php】とゆうワードを目にしませんか!?
wordpressを導入したてで最初のサイト作成当時には、あまり編集などはしないと思います。
一番危険なのは、ちょっと慣れた時期です。
そう!すなわち私です。やらかしました(笑)
あれほど、プロフィールでコード編集は避けていたんですが、やはり1ヶ月もwordpressを使い続けていると、サイトをちょっと見やすくするために、いろんなプラグインを入れたりします。
さらにちょっと欲を書いてしまうと設定でコードを追加でコピペしたり編集までやるようになってきます。
【functions.php】を編集するときに、このような文章が書いています。
※ functions.php を書き間違えると、WordPress そのものが動作しなくなるためご注意ください。
と注意書きがあるにも関わらず
慣れとは怖いもので、「大丈夫!大丈夫!!と」過信してしまうものです。
今回のケースは子テーマの編集を行って生じたエラーです!
コードをミスって保存するとこうなります
コードのプログラムの中に「’.」を入れなかっただけでこうなりました。
(私の場合です。後でこの語句がなかったことに気づきました。)
頭の中が真っ白になるとは、まさにこのことかと思います。(泣)
さらには、自動送信メールがレンタルサーバーから来ました即座に!
コードをミスると、wordpress画面にログインすらできませんから
wordpress内ではミスったコードを削除することはできません。
外部から対処するしか私にはありませんでした。
対処法
バックアップしてる場合
超初心者の私の対処法です。これで直りました!
以前バックアップ記事を書いておいてよかったと非常に感じております。
簡単に言うと、【functions.php】のファイルを以前のファイルに置き換えてアップロードするだけです!
wordpressのファイルは非常に膨大でどれがどれやら大抵の人はわかりません。かくゆう私もその1人です。
何回も何時間もファイルを探しましたがどれがどれやら・・・
結論からいいますと ファイルの場所は
【/public_html/ドメイン名/wp-content/themes/①/functions.php】
※①は、あなたが【外観】ー【テーマ】でインストールした名前のものです。
に【functions.php】のファイルがあります。
上書きする前に念のためにそれもダウンロード!!!
バックアップしていない場合
サーバーからファイルをダウンロードする
【/public_html/ドメイン名/wp-content/themes/①/functions.php】
※①は、あなたが【外観】ー【テーマ】でインストールした名前のものです。
【functions.php】のファイルをダウンロードします。
当然書き替えられたファイルですので、記載したコードを削除して
ファイルを上書きアップロードします。
記入したコードがわからない場合
その1 テーマのファイル公開しているサイトからダウンロード
テーマのファイルを公開しているサイトからファイルを【zip】ファイル等の形式でダウンロードして解凍後に
ファイル形式はおまかせします。そして解凍すると、そこに
【functions.php】のファイルがあるので、それだけを上書きアップロードします。
決してそれ以外を上書きアップロードしないでください。【functions.php】のファイルだけです。
その2 新たにサイトを作りwordpress内からテーマをダウンロードする
これは少し面倒です!
新たにサイトを作りwordpress【外観】ー【テーマ】でダウンロードをする。
そこからレンタルサーバーに【テーマ】のファイルがあるので該当ファイル(functions.php)をサーバー側からダウンロード
そのファイル(functions.php)を真っ白になったサーバー側に上書きする。
非常に面倒ですね。
サイトが表示されなかった弊害
コード記入をミスってサイトの表示がされなくなって回復まで、およそ20分ぐらいでした。
トップページ検索がなんと一時ひ表示されない圏外にまで下降していました。
そして1時間程で表示されましたが、以前のページに比べて7ページ程一気に落ちていました。
たった20分でSEOがここまで影響があるとは・・・
それにしても厳しすぎます。上がるのは微量ですが、落ちるのは一気に落ちました。
1日1日経つたびに微量の上昇はしていますが、真っ白状態に比べると全然落ちています。
まとめ
初心者の私ながらの対処方法を記載しました。
参考にしていただけると幸いです。
コードを追加したりする場合は、面倒ですがバックアップすることをお勧めします。
全てがなくなることを考えればましかと思われます。
少しの手間をかけて、被害を最小限に抑えるためです!