開催しましたウィンブルドン(全英)テニス

2019年7月3日

開催！！！ウィンブルドンテニス

4大大会の1つで歴史が長いウィンブルドンテニスが開催しましたね。
また、これから2週間睡眠不足の日々が続いちゃいます(笑)

このサイトに書こうかどうか迷ったんですけどね～かなり。
ジャンル的に合ってるかな～って、新たにサイトやブログを作るのも、どうかな～って思ってここに投稿しました！

テニスはちょっとだけやったこともあり、かなり興味ありありです(笑)
特に男子テニス！！！
日本人が4大大会出てるだけでも歓喜ものですよ！

簡単にルールを記載

4大大会は男子が5セットマッチで3セット取ったら勝ち
女子は3セットマッチで2セット取った勝ち

1ゲームは4点取ったら1ゲームゲット！(デュースあるので注意)
それを6ゲームとったら1セットゲット！(6-6までいくとタイブレーク7点先取)
5-5までいくと7-5 or 5-7になれば1セットゲットです！

この1セットを男子は3つ女子は2つとらないといけません。
男子はかなりきつい。長丁場必須！ストレートで勝っても
1セット40分かかっても約2時間ですからね～
プレーにも当然波がでてきます。

チャレンジシステムがあります！
(テニスは何気に最新システム導入　ボールが早いですからね)
審判のジャッジがおかしいと思ったら(ボールがIN OUT)機械が四方八方にありそれを立体的に映像に表示させてくれます！
会場でチャレンジあったらたまに拍手あったりするでしょ？あれですよ！

1セットに3回チャレンジできて、チャレンジが成功するとチャレンジは減りません！
失敗すると(審判のジャッジ通り)チャレンジが1回減ります。
セットが変わるとまた3回に増えます。

なんとなんと1回戦で錦織選手以外の日本人選手がシングル負けちゃいました。(泣)

大坂なおみ選手も、まさかの1回戦負け・・・

6-7(タイブレーク4-7),2-6の
セットカウント0-2で初戦敗退です。

全豪で優勝して以来成績があまり良くないですね。
やはりどこのニュースもコーチを替えたのがよくなったと言われてます。

成績がちょっと悪いだけですぐに非難の的になっちゃうのが残念
これが世界ランク1位をとった重圧なんでしょうか！？

記者会見も「泣いちゃいそうっていってました」
前にドタキャンして罰金くらいましたからね・・・
テニスは試合後の記者会見が勝っても負けてもあります。プロだからしょうがありませんね(泣)

元々、芝とクレー(土)は成績よくなったからしょうがないといえばしょうがない！
これからはハードコードシーズンだ！

錦織選手
錦織選手の1回戦の相手は予選決勝で綿貫くんを破った選手です。
もし綿貫選手が勝ってたら錦織さんとの日本人対決が・・・残念ですね。

第1セットは順調に取ったんじゃないでしょうか。今シーズン初の公式芝もあって緊張！
第2セットは後半ちょっと押され気味でちょっと危なかったけどタイブレークで1-3からの怒涛の連取で
2セット目もゲット！！！ここをとれたのは大きい。相手にやる気なくしちゃいますからね。
第3セットは流れがきてたのでスムーズに取っていたと感じました。

6-4,7-6(タイブレーク7-3),6-4の
セットカウント3-0で勝利です！！！

最後何回も相手がチャレンジしてたのが苦笑いしてましたね(笑)。

杉田選手
ナダルとの対戦でした。
しかし、試合が始まるといきなり1ゲーム目ブレイク！！！なんと
2ゲーム目はサービスゲームキープ
3ゲーム目もなんと0-40からあと1点とればブレイク！！しかしさすがナダルでしょうか
あそこからデュースにもっていきます。メンタルやばすぎです。あと1点でブレイクできたのに
あそこでゲームカウント3-0にできたら1セットもしかしたらとれたかもしれない！？

ここからナダルに火がついちゃいました。

さすがのナダルも初戦は緊張してしまうんでしょうか。優勝も視野を入れると2週間あるので、最初からギアをトップにはいれたら
持ちませんからね。

後は危なげなく3-6,-1-6,-3-6(セットカウント0-3)でナダルが勝ちました。

全ての日本人選手を書けなくて申し訳ありません。